郵政の歴史をつなぐ「郵政博物館」、展示概要が決定
プレスリリース
公益財団法人 通信文化協会は、このほど、2014年3月1日(土)に東京スカイツリータウン®9階(東京都墨田区押上)にてオープンする「郵政博物館」の展示概要を決定しましたのでお知らせします。
「郵政博物館」は、2013年8月31日(土)に閉館した「逓信総合博物館(通称:ていぱーく)」所蔵の歴史的資料を引き継ぎ、郵便および通信に関する所蔵品を展示・紹介する博物館です。館内は郵便にまつわる歴史や物語をテーマ毎に展示や映像で紹介する7つの常設展示ゾーンと企画展示ゾーン、手紙ラウンジ、イベントスペース、ミュージアムショップ、ミュージアムゆうびんきょくで構成しています。日本最大となる33万種の切手展示のほか、国内外の郵政に関する資料約400点を展示します。
さらに「郵政博物館」では「心ヲツナグ 世界ヲツナグ」をコンセプトに、最新のデジタル技術を駆使し、郵便や通信がもたらす人と人との心のつながりを感じていただける体験・体感型のコンテンツを数多く用意しています。
また企画展示ゾーンでは開館記念特別展として、大正から昭和にかけて少女雑誌などで一世を風靡した人気作家であり、新潟県のふるさと切手に作品「花嫁」が起用された蕗谷虹児(ふきやこうじ)氏の作品展を開催します。
※詳しくはこちらをご覧ください。
⇒郵政の歴史をつなぐ「郵政博物館」、展示概要が決定 [PDF:998kバイト]
<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
12月25日(水)まで公益財団法人 通信文化協会 郵政博物館担当/菊池 TEL:03-3244-6821 FAX:03-3244-6820
※2014年1月6日以降 公益財団法人 通信文化協会 博物館部/菊池 TEL:03-6240-4377 FAX:03-3625-2521