お知らせ

全日本切手展2022 第2会場の展示について

その他お知らせ

「全日本切手展」は、手紙の良さや郵趣の楽しさをより多くの方に親しんでもらうことを目的に、昭和26年(1951)年から70年以上にわたり開催されている切手展です。原則として毎年開催され、我が国の切手・郵便文化の最新の研究成果の発表の場であるとともに、普及・促進のための貴重な機会となってきました。
本年は、7月16日(土)-7月18日(月祝)の3日間、すみだ産業会館(墨田区)をメイン会場(第1会場)として開催するほか、郵政博物館を第2会場としています。
第1会場のすみだ産業会館では、切手収集家により出品されたコレクションを展示するほか、沖縄復帰50周年を記念して、石澤司氏の明治・大正期の沖縄の郵便史に関するコレクションを特別展示します。
第2会場の郵政博物館では、1972年5月15日に発行された「沖縄復帰記念」切手の原画を展示します。

〈会  期〉

2022年7月16日(土)-7月18日(月祝) 

〈会場及び開館時間〉

■第1会場

すみだ産業会館(墨田区江東橋3-9-10 8階(錦糸町駅南口前・マルイ8階))
[開催時間] 10時-17時(最終日は16時まで)

■第2会場

郵政博物館 (墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ9階)
[開催時間]
10時-17時30分(入場は17時まで)
※会場によって開催時間が異なります。

〈入場料〉

大人 1,000円、 小人 500円 (目録付き、会期中何度でも入場可)
※入場券は、第1会場(すみだ産業会館8階)で販売しています。
郵政博物館では販売していません。
※全日本切手展の開催期間中に限り、全日本切手展の入場券で、郵政博物館にもご入場になれます。

〈主  催〉

全日本切手展実行委員会、公益財団法人通信文化協会