郵便貯金周知宣伝用ディスプレイ(山口県油田郵便局で使用)
郵便差出掛箱、郵便貯金宣伝用ディスプレイ、簡易保険周知宣伝用扇子など、郵便局の仕事を支えた品々を展示します。
【イベント紹介文】
郵政博物館の歴史は、明治35(1902)年6月20日に、万国郵便連合加盟25周年の記念事業として、当時京橋区木挽町(現在の中央区銀座)にあった逓信省内に「郵便博物館」を創設したことから始まります。当館では、翌6月21日に始まった資料の一般公開を記念して、同日を「資料の日」と定め、昭和49(1974)年より毎年この時期に「新収蔵資料展」を開催しています。今回は平成28年度にご寄贈いただいた貴重な資料を展示いたします。
【会期】
2017年6月3日(土)~7月2日(日)
【開館時間】
10:00~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】
6月7日(水)、28日(水)
【主催】
郵政博物館
【展示例】
戦時郵便貯金切手
簡易保険周知宣伝用扇子「浜辺」(高山辰雄画)