日本の代表的な建築物を題材とした凹版印刷による「日本の建築シリーズ第2集」切手が、1月6日（金）に発行されました。この切手の発行を記念して、そのデザインを担当した日本郵便切手デザイナー丸山智さん、凹版彫刻を担当した国立印刷局工芸官２名によるトークイベントを開催し、デザインと凹版彫刻の特徴、発行に至るまでのエピソードを語っていただきます。

【テーマ】日本の建築シリーズ切手と凹版彫刻
【日時】1月20日（金）14時-15時終了予定
【会場】郵政博物館多目的スペース
【参加料】無料（博物館入場料300円が必要）
※参加ご希望の方は、当日15分前に会場にお集まりください。
※終了後サイン会を予定しております。

郵政博物館では、今後も切手デザイナーにお越しいただき、折々の切手についての制作秘話などをお話していただきます。
次回は、2月25日（土）に開催します。