簡易保険商品
郵政事業の変遷
簡易保険商品の移り変わり【参考:『郵政』1995年9月号/(財)郵政弘済会】
簡易保険は、国民の経済生活の安定を図り、社会の健全な発達をうながすため、社会の動きや人々のニーズの変化に合わせて、さまざまな商品やサービスを提供してきました。ここにあげたものは、主な商品です。
1916年(大正5) | 簡易保険の創設 |
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1926年(大正15) | 郵便年金の創設 |
1931年(昭和6) | 小児保険 |
1959年(昭和34) | 家族保険 |
1964年(昭和39) | 特別養老保険 |
1969年(昭和44) | 傷害特約制度 |
1971年(昭和46) | 学資保険・特別終身保険 |
1974年(昭和49) | 個人定期保険・疾病(しっぺい)傷害特約制度 |
1975年(昭和50) | 集団定期保険 |
1976年(昭和51) | 財形〈ざいけい〉貯蓄保険 |
1978年(昭和53) | 成人保険 |
1981年(昭和56) | 新郵便年金の実施 |
1982年(昭和57) | 財形年金養老保険・財形終身年金保険 |
1985年(昭和60) | 生存保険金付養老保険(ナイスプラン) |
1987年(昭和62) | 夫婦年金・夫婦保険 |
1988年(昭和63) | 財形住宅貯蓄保険・介護(かいご)保険金付終身保険(シルバー保険) |
1989年(平成元) | 生存保険金付定期保険(マイプラン) 国債(こくさい)養老保険(マイセット)・郵便年金の特約制度 |
1990年(平成2) | 歳満期養老保険(フリープラン) |
1991年(平成3) | 新簡易保険制度の創設(郵便年金制度を簡易保険制度に統合) 終身年金保険付終身保険(トータルプランしあわせ) 夫婦年金保険付夫婦保険(トータルプランふうふ) |
1992年(平成4) | 職域(しょくいき)保険 |
1993年(平成5) | 特約制度の改善(特約種類の多様化、特約の利用枠の拡大など) |
1994年(平成6) | 育英年金付学資保険(育英学資) |
1995年(平成7) | 介護割増年金付終身年金保険(シルバー年金あんしん) |