収蔵品のご紹介

郵便電信双六

文化遺産名称 郵便電信双六
員数 1
作者名 田山宗堯(編)
西暦 1902/12/31
時代 明治35
分野 その他
所在地 郵政博物館
解説文 集配員。ポスト。 江戸のころ、名所や名物をテーマとする双六が数多く作られ、庶民の娯楽の一部になっていた。明治に入ると、そのテーマは目新しい西洋風建造物や日常生活に及び、郵便も取り上げられた。 この双六が発行された1902年は万国郵便連合(UPU)加入25周年の年であるため、この双六の「上がり」はその記念式典の様子、欄外には日本を含む諸外国の切手が印刷されている。

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制作年(西暦): 年 〜